コロナの石油ストーブが可愛すぎる

コロナの石油ストーブが可愛すぎる件について


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かわいいコロナストーブのメリットとデメリットを紹介します。

メリット1 燃焼中の音が静か


コロナを使用する上で一番いいなって思ったことは、使用中の音がすごく静か!!石油ファンヒーターを使用している時はゴーーーーって音が鳴っているのでテレビなどの音量をおおきくしがちだが、これは燃焼中の音が全くとっていいほどしないのでテレビや会話の音量が小さくても大丈夫。家に一人でいる時は燃焼中でもシーンとしています。

メリット2 ワイヤレス


そうなんです。石油ストーブなのでコードがない!!子供がいる我が家ではこたつのコードでよく子供が転びます。でもコロナの石油ストーブなら電池式の着火のため、コードは使いません。いってしまえば停電の時でも石油さえあれば部屋を暖かくすることができます。相当なメリットだと思います。


メリット3 見た目がオシャレ

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何と言ってもインテリアになじむこのフォルム。ただ暖房できる道具ではなく、家のインテリアに合わせやすいこのデザインも魅力的ですね。

デメリット1 消化時臭い


やっぱりちょっと臭う消化時の匂い。我が家は吹き抜け構造のため、消化時の石油の匂いが家中に充満してしまいます。これは難点です。子供がいるので有害な匂いは極力嗅いでほしくありません。しかも何かが謝ってぶつかった時も安全機能が作動して消えるのですが、再度着火する際に白い煙をモクモクと出しながら燃焼する時があります。

その際は相当臭いです。

デメリット2 燃費が悪い

火力調整が少ししかできないので、燃費が相当悪いです。一回の給油で9リットル補充することができますが、夜のみの可動4時間程度で3日持つか持たないかです。そのため、電気代の代わりに燃料代は覚悟しなければなりません。


デメリット3 タンク一体型なので、給油がめんどくさい。


タンクが別になっている石油ファンヒータの場合では灯油のある物置までいってから補充してストーブにタンクを戻すことで再度使用かのですが、コロナの石油ストーブはタンクが一体なので、石油を何らかの形でストーブの前まで持っていく必要があります。私の場合は、18リットルの赤い灯油タンクをストーブの目の前まで持っていき給油しております。非常に使い勝手が悪いです。

まとめ

見た目重視の人はコロナの石油ストーブ、機能性重視の人は石油ファンヒーターをお勧めします。