『スマレジ』と『Square』キャッシュレス決済について機能を比較

※こちらの記事は『アフィリエイト広告』を利用しています。

この記事ではPOSレジをご存知ですか?業務支援ツールとして
サービスを提供している2社ですが、キャッシュレス決済でよく耳にする両者です。

以前キャッシュレス決済について記事を書いていますのでよかったら参考にしてください。

www.kawaiii.online

この記事では主にキャッシュレス導入で悩んでいる方を対象に『スマレジ』と『Square』についてまとめましので参考にしていただけると幸いです。

スマレジとは

スマレジとは高機能タブレット型POSレジです。ダブレット上で登録した商品の在庫や販売状況をクラウド上で全て管理できます。別売りのキャッシュドロワーやレシートプリンター、クレカ決済機器などの端末と接続すれば、通常のレジ同様に使用ができます。また、Squereと比較した際の一番の違いはルフレジ機能となります。顧客自身が自ら操作を行い決済を行うことで従業員の手間を省くことができます。

ちなみにスマレジは日本企業です。

スマレジ

Spuareとは

Squareとはタブレット等で利用できる高機能POSレジです。クラウド上で事前に登録した商品情報などを利用し、在庫管理や売上管理が一括で行えます。Squareの専用端末を使えばクレジットカード決済やFelica決済、電子マネー決済など対応でき、レシート印字も可能。


『Square』と『スマレジ』の機能を比較

表にまとめました

どちらも大きく差はありませんが、Squareではセルフレジが使えません。一方でスマレジは請求書決済が使えない状態です。スマレジの"オンライン決済"が△となっていますが、他のシステムと連携をすれば利用可能となります。

『Square』と『スマレジ』の決済比較

さて、機能比較の中でもキャッシュレス決済の手段としてどの程度違いがあるのかを詳しく見ていきましょう。

Spuareの決済手段

引用:公式hp

スマレジの決済手段

引用:公式hp

決済手段に差はあまりないが、手数料に若干さが出ている程度であり、この点だけ重視する場合にはどちらを選んでも大差なし。

連携できるクラウド会計ソフト比較

スマレジ、Square(POSレジ)は各運営会社がそれぞれ専用のキャッシュレス決済端末を提供しています。同じ会社同士で揃えておくと何かと使い勝手がいいのでお勧めです。

POSレジアプリはクラウド会計ソフトとも連携できる為、売上情報を自動で帳簿に反映できる。また、各事業者が頭を悩ませる確定申告対策にもお勧め。

注意が必要なのはSquareと弥生の連携は出来ません。あらかじめ弥生を運用している人はSquareは使用できないので注意しましょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか。キャッシュレス決済には同2社意外にもAirペイやユピレジなど様々ありますが、導入率の高い2社で比較をしてきました。まだ、比較するべきところは順次編集を加えていく予定ですので楽しみにしていただければと思います。個人的にはどっちがおすすめとは言えません。どちらにもメリットデメリットがあるので何を重視するのかを念頭に置いて選定してもらいたいと思います。


スマレジ